運転席側リアタイヤのスローパンクチャー

2007年8月某日
なんかさ〜、えらいタイヤ膨らんでない?
反対側どうよ?
うーーん、そうでもない。
とりあえず、ペチャンコじゃないんで、スタンド行ってエア入れよう。
エア圧計測
1.8kg。。。!!! すくな過ぎ!!!
とりあえす2.8kgくらいにしといた。

約一週間後・・・・

ん???
また膨らんでね??
再度スタンドへ。 するとやっぱり1.8kgくらいに減ってる。
足すとOKなんだが、1週間くらいで減ってくる。
タイヤを見回しても釘等踏んでるという訳でもなく、徐々に
どこかから漏れてる様子。

こうして毎週エアを足す生活が続いた。。。。(笑)

2007/09/08
もうたいがいタイヤも古いし、交換せんとあかんナ〜
ちゅーか、それやったらホイールごと新調したいな〜という思いも
あって、今回はダメ元でパンク修理剤なるものを放り込む事に
決定。


問題の運転席側リア側のタイヤ
溝はあるが、ヒビが。。。。(笑)
ホルツのパンク修理剤とバルブ(虫)
うーーん、見れば見るほどヒビだらけ。。。
アカンかな。。。
ひょっとしたらバルブから漏れてる可能性もあるんで、
ついでに交換しときます
これが虫回しドライバー
キャップを開けるとバルプが見えます。
真ん中のピンを押すとエアが抜けます。
パンク修理剤を入れる際はエアを抜く必要が
ありますので、バルブを外してエア抜きします
取り外したバルブ、
特にゴム部分が劣化しているとか
そういう不具合は発見できず。
ま、とりあえず交換しておきます。
新品のバルブをセットし、
修理剤をセット。準備OK.。
プシュッと入れ・・・・なくても良いです。 これがエアを完全に抜いていた状態のタイヤ。
あ〜ほんまに劣化が進んでるんやな。。。の図。
上のキャップをクルッと回せば泡状の修理剤が注入されていきます。
同時にエアが充填されます。
完全に注入が終わってもエア圧が足らないようでしたが、
「注入後は5〜10km低速走行してください」とあったので、しばらくウロウロと単独ドライブ。
その後エアを足しておきました。


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