追加メーターの王道と言えば、
タコメーターなんですが、タコメーターを意識して走るようなクルマでもないので、
「健康状態把握メーター」のつもりで、
電圧計、負圧計(バキュームメーター)を取り付けました。



どうせ付けるならキレイにって事で、
どこに付けるか設置場所にも悩んだんですが、
ピラーに取り付ける事に決定。
汎用のホルダーでもよかったんですが、隙間とか
できてカッコ悪くなりそうだったんで、
割高ですが専用を購入。
購入した、AutoGaugeのメーター。
ロゴがカワイイ。
今回購入したのは
電圧計とバキュームメーター。

何を計測する物かはここでは書きません。
負圧計(バキュームメーター) 電圧計(ボルトメーター)
ついでなんで、メインハーネスからイロイロな
配線を取り出す中継ハーネスを取り付けます。
ACCとかスターター等、車両側の配線を
ぶった切って取り出すには狭いし、かなり勇気
の要る作業でしたので、これに頼ります。
ちょっと配線長め・・・・邪魔やねんけど。。。
メインハーネスは外れ防止の為か、
コネクター同士がボルト止めされていました。
足元に広がる配線の山。。。メイン配線の中継
ハーネスを取り付ける。
これを片付けるのがまた。。。。大変。
ピラーゲージホルダーに向けて、
電源、バキューム配管、バックライトのイルミ配線
等、結構ある。
負圧を取り出す配管。(自作)
ホースの継ぎ手に穴あけ加工し、接続。
結構細かい加工でした。 負圧はマスターバックの配管から頂く事にします。
このへんから分岐させよっかな〜?
本当に負圧が出ているか確認の為、
ホースバンドを外してエンジンを掛けてみる。
「シューーーーー!!」 おぉ!吸い込んでおる。
じゃ、ここらをバッサリ。さっきの中継
自作アダプターとホースバンドで取り付け。
こんな感じ。 バキュームホースは潰さないように、
車内へ配管を入れる。
ま、配管を潰してしまったとしても、
車両側には影響は出ません。
バキュームメーターが振れなくなるだけですので。。
ピラーゲージ取り付け模様。上が電圧計、
下がバキュームメーター
配管、、配線をもうちょっと隠せたら、、と思うが、
気力ナシ。
夜のメーター。ELバックライトです。 ELのパネルって結構明るくて
車外からもよく見えます。


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