043:バッテリー充電器の買い替え セルスター工業 DRC-300 |
バイク庫の環境改善として、バッテリー充電器を変更します。 なんとなく、これまで使っていた充電器の調子が悪く、 フローティング充電というか、トリクル充電というか、 接続していたら常時フル充電になっていて欲しいのですが、 そうなっていない事があって、買い替えです。 |
いつものAmazonで ¥3746.- でした。 メーカーは セルスター工業製 型番は DRC-300 メインはバイクに使用するんで、 小型のものを選定。 |
良き事が色々書いてあります。 | |
色んなモードがありますが、 アレ? 維持充電ってできないんかな? マニュアルを再度見たんですが、 維持充電的なモノが無い様子・・・・ トリクル充電的な単語も記載されてません。 やってもうた? |
内容物はこんな感じ。 車両側には、自作で充電用コネクタを付けていますので、 ワニ口クリップ経由で、接続はすぐに可能。 |
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色々モードはあるんですが、 要は充電電圧が、14.9V(スノーモード)、14.7V(ノーマルモード)、18V(ブーストモード)と、 出力電流が、0.8A、1.5A、3A の組合せになっています。 しばらくこれで運用してみます。機器が小さくなったので、 バイク庫の柱にビス打って、吊り下げる事ができました。 これで、床を水で洗い流す時に気を使う事が無くなりました。 |
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結局この端子は使用していません。 自作の充電用コネクターを継続利用します。 |
Ducatiの高圧縮ツインエンジンには、 高トルクのモーターが高電力を要求します。 電装の弱りが始動性に大きく影響するのですが、 たまに出動する時に、電圧足らずでクランキングが怪しい事がありましたので、 今回、充電器の交換に至った訳ですが・・・・ 意外と今までのトリクル充電機能が、 バッテリーを弱めていたのかもしれません。 基本的には帰宅したら充電器を接続する。という運用は変えずに 使ってみたいと思います。 |