011:トップケースの取り付け(ツーリング用) |
なんとなーく通販サイトを見てたんですよ。アマゾンやったかな? もうちょっと小さなサイズが便利そうに見えた訳ですよ。 ツーリングだけじゃなくて、別に付けっ放しでも便利かな?と。。 タンデムもこのバイクでは期待もしてませんしねぇ。 GIVI (ジビ)とか、ソコソコええ値段するんです。 ’13秋のツーリングが信州やし、荷物もいっぱい持って行きたいなぁなんて 考えていたところに、オークションで意外な安さで入手できてしまった。。。。 |
正真正銘のGIVI ではない!!(笑) 一応、新品なんやけど、本体価格\1580.- で落札できた。。。。 送料合わせても\2500.-くらい。 なんか、どこぞのメーカーの型そのままっぽいけど(笑) 多分、中華ダナ。 プラスチックも再生プラっぽくて、 すんげー安っぽい臭いがする。 しばらく屋外でフタ開けて放置してましたもん。 有害物質が付着していない事を祈ろう |
付属していたベースの金具(黒いやつ) と、スクーター等の荷台に挟み込んで止めるステーみたいな 金具(金色のやつ)とビスとナットが4セット。 これまた品質が、素人が見てもわかるくらい エエ加減なビスです。こんなん絶対使わない。 速攻ポイ!! |
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こっちのステーも私は使うつもりは無いので、 捨てるつもりですが、 写真見てもわかるとおり、 切断面もむちゃくちゃやし、長さも5mmくらい違う。 なんやねん!この精度は。。。。 呆れます。 |
ベースの金具はそのまま使わないと、 付け外しに使うので、どのネジ使うかな。。。。 カウルを留めてるネジがちょうど4本あるんで このネジ穴使って固定する事にしよう。 |
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とりあえずネジを外してみた。 後ろ側が6mm径のネジ 前側が5mm径のネジ。 前の方が細いのです ちょっと心配ですね |
さて、バイク庫を作った時の2×4の端材がいっぱいあるので、 これを使おう。 適当にカウルの内側に入るように ノコギリで切り出し。 多少削ったりを行い、なんとなく収まったぞ。 |
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イメージをつかむ為に、ベース金具を載せてみる。 しかしまぁこの金具の工作精度も微妙です。 表はまだマシなんですが 裏側のバリの処理もしてないし、 塗装もタレまくりで・・・・ ま、強固であれば、これ以上文句言いませんけど。 |
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そーっと、斜めになったバイクの上に木のゲタかませて ベース金具置いて、トップケースを載せてみた。 うっかり引っ掛けて、落としてしまうとアチコチ傷だらけになって、 ケース自体も大きな損傷を受けるでしょう。 この際、ケースはどうでもイイんです(笑)カウルが損傷するほうが金銭的な損害が大きい・・・(爆) ま、イメージ通りです。見慣れないと変な感じがしますけどね。 今回。作業はテルミのマフラー(サイレンサー)の交換とECU交換と 同時作業してますので、アンダーカウルが外れています。 |
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後ろ側のゲタに穴を開けてみました。 お!現物合わせで卓上ボール盤も無い状態で 垂直に穴が開けられたゾ!! |
ETCユニットがここにあるんで、 ゲタをかました状態で、カードが取り出せるか やってみると奇跡的に ユニットをずらしてカードが抜ける事が判明!! これで盗難される事もない。 |
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これが前側のビス5mm径で 100mm長のビスは、なかなか無いですね。 コーナンにプラスの頭のネジがありました。 |
助手2号に、 ペーパー当ててもらって角を落とします。 |
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適度に角が落ちたところで、 即席塗装ブース(Amazon製)に入ってもらいます。 |
スプレーでプシュー!!!! 楽しいらしい。 |
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続いて前側のゲタも穴を開けて 同じように角を落としてもらいます。 わたしゃ、この間にバイクのリフレクターでも 外しておこうかな? |
ゲタを横に向けたり 乾いたら裏返したり、、、 スプレーの音が小気味よく聞こえてきます。 なかなかやるやんけ、助手2号 |
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塗りあがったゲタ ま、こんなモンでしょ。 |
ベースの金具に、穴を開けます これはちょっと苦労した。 現物合わせで取り付けたらセンターがズレていた・・・ なんて辛いですから、何度も合わせて確認しながら 穴あけを行いました。 |
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塗りあがったゲタを置いて、、、、 |
金具を置いて、、、、、、 |
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6mmボルトと5mmボルトを使って、、、、 |
取り付けします。 なんか微妙に穴がズレているのか(笑) ボルトがネジに入るまで、 ちょいと固い感じはありましたが、 どうにかこうにか取り付け完了 |
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ケースはワンタッチで取り付け、取り外しができます。 鍵1本でロックできますので非常に便利です。 取り外した時には持ち手の部分をもって歩く事ができるので、 旅先で宿に入る時には、ケースごと外して持って行く事ができますので、 荷造りがものすごく簡単になりました。 容量も大きく、雨に降られてもへっちゃらです! 実はヘルメットが2つ入る大きさがあります |
仕上がりは賛否両論あると思いますが、 非常に便利になりました。 これ無しにはツーリングは無理かもしれません。 後はタンクバックです。 樹脂タンクでマグネット固定式のタンクバッグが使えないので、 ベルトで縛るしかないんです。。。。 |