006:車検準備(電装・ヘッドライト) |
まずは、何故車検準備が必要かと申しますと・・・ 元々、Ducati1098Sはヘッドライトがプロジェクター ライトになっており、光量が少ないとアチコチのBlogで見ておりまして、 じゃ、バッテリー直にした方が光量アップするやん!って事で、 バッ直ハーネスを自作。 それ以外は、この前納車整備であがってきたばかりなんで、 基本的には何もせずに陸事にもっていく予定。 |
純正のライトオンの入力をトリガーにして、 バッテリーからの直接出力をバルブに入れる為には、 リレーが必要。 ”秘密の箱”から発掘したエーモン製20A 黒と青がコイルです。 |
ケーブルも適当なモノで作ります。 ありあわせの材料でできるんでしょうか? |
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充電用のコネクターが付いてますが、追加でハーネスを這わせるルートを模索中。 ”バッテリーの左側にケーブル逃がす作戦”でいきます。 |
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このH11の車両側コネクターに接続する部分と、 ライトバルブに入力する部分が、 ありあわせの材料で作れなかった・・・・ ここは潔くAmazonでH11の延長ハーネスを購入 バルブ側のコネクターがメスコネクターが無く、 突貫作業。。 |
仮配線の状態。 テスト点灯は問題なさそう。 |
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バルブ側の危うい配線(笑) あくまで、車検での光軸・光量テストの対策の為の措置ですので、 ずっとこのままではありません。 |
試験点灯。 おお! やや明るくなったぞ!! ま、バッテリー直にして駆動電圧がUPしたから 明るくなったんでしょうね。 バイクに跨って、左側がHIビーム。 右側がLowビームです。 HI側のバルブがフィリップス製だったかな?のノーマルバルブ。 Low側がCARMATEのホワイトバルブ ちょっと色が違います。 |
車検での光量、光軸テストはHIビーム側だけでのテストだと 事前情報で聞いてるので、 これで受審する事にします。 光軸は自分ではよくわからないので、まずは受けてみて ダメ出しされれば、テスター屋さんに持って行こうと思います。 |